女鷹農業高校、通称「メダノー」に通う、明るく元気な高校1年生。中学3年の時、メタビーと出会い、ロボトルの面白さを知る。母親の母校でもあるメダノーのロボトル部の門をたたく。彼女の側にいる者は不思議と行動的となるようだ。
女鷹農業高校3年生でメダノー・ロボトル部の現部長。優しすぎる性格のせいか部員が集まらず今や部は廃部寸前。そんな彼女に学校は部の存続をかけ、女神杯の出場を命じた。メダロットに関する知識は豊富で、いわゆるオタクである。
政財界の子息が多く通う名門・帝凰高校の1年生。世界的企業・海堂グループ総帥の箱入りお嬢様。控え目で大人しい性格にも係わらず多くの人を引き付ける魅力を持つ。中学3年の時、ロクショウと出会ってからはメダロットに夢中である。
帝凰高校1年生で海堂めぐみとは幼馴染。多くの政治家を輩出する麻生財閥の令嬢で、代々紡がれた血統により強大な言霊の力を持つ。古い家訓に阻まれた自身の夢の実現の為、彼女は行動を開始する。
フジヨシ情報処理高校3年生。姿や言動は重度の中二病を患うも、その正体は正義のハッキング集団「ナイトオウル」のリーダーにしてウィザード級スーパーハッカー。学校所有のスパコンを(無断で)操る彼女にあらゆる電脳障壁は無意味だ。
フジヨシ情報処理高校2年生。ニンジャ大好きコスプレJKという設定のもと、フジヨシ情報処理に潜入した彼女は、戦国時代から今に続く本物の忍者。スーパーハッカー・漆黒の闇に近づくため、子分の役を演じながら任務を遂行する。
ツクバMR高専2年生。誰もが振り返る程のかわいい容姿を持つも、彼女自身はなぜかコンプレックスを抱いている。そのため、同世代の友達がいない。また、学校より貸与された彼女のメダロット「フランク」ともソリが合わずに、衝突ばかりである。
ツクバMR高専5年生。優秀なエンジニアにして、最先端医療の研究を行う医学博士でもある。自身の研究で、病やけがに苦しむ人を一人でも多く助けたいと考える彼女が、この大会に出場することになった本当の理由とは・・・
ナニワMR塾2号生。稀代のロボトル勝負師・坂田リオの孫娘である彼女は、チャラい容姿とは裏腹に、ロボトルに対しては常に真剣勝負の姿勢を貫く。塾長でもある祖父より、女神杯への参加と優勝を命じられる。
ナニワMR塾1号生。門下最強のロボトルセンスを持つ彼女だが、人に対しては心を閉ざし、バディの坂田リコともまともに話すことができない始末。さくらのメダロット「カネハチまーく2」は、そんな彼女たちの仲を取り持つのに苦労を重ねるのだった。
県立アラカワ女子高校2年生。「将来はアイドル」を宣言するも、養成校受験に失敗し、挫折。悶々とした日々を送る中、ひょんなことから女神杯の出場権を得る。最強メダロットアイドルの称号を手に芸能界に殴り込みをかける為、彼女は動きだした。
県立アラカワ女子高校2年生。強面ではあるが、実は弟妹達の面倒や家事など全てを切り盛りする、優しくシッカリ者の女の子。小学校からの幼馴染で親友の七星つばさに頼まれ、半ば強引に大会に出場することになるが・・・。
撫子体育大付属高校3年生。女子相撲の横綱であったが、膝の大怪我により引退。彼女の卓越した格闘センスと立派な人柄を惜しむ学園は、招待校として参加を打診された女神杯の代表選手として、彼女に白羽の矢を立てた。
撫子体育大付属高校1年生。身体能力バツグンで特待生として入学するも、自由奔放に生きる彼女に手を焼いていた学園は、人格者である白鳥翔子に彼女の教育も兼ねて、女神杯に出場することを命ずるのだった。
セレクト防衛大付属高校3年生で、首席リーダー。代々、警察官僚の家系を持ち、捜査能力に秀で、指導者としてのカリスマ性も非常に高いが、意外とプレッシャーに弱く、周囲からの期待に頭抱えることも。
セレクト防衛大付属高校1年生。飛行型メダロットの使い手で、期待の新人。代々、戦闘機乗りの家系を持つ彼女の空戦センスは抜群で、エアロボトルでは学内負け知らず。そのせいか、最近は少々テングになっている節がある。
平安京女学院1年生。陰陽師の名家に生まれ、始祖にも匹敵する霊力を持つ退魔師。特に、未来予知の能力に長けるが、予知は夢で見るので常に寝不足である。大きな災いを予知した彼女は、その阻止のために大会に参加する。
平安京女学院3年生。代々、土御門家を守護する退魔師の息女。剣の腕前は超一流。腰の太刀には「強力な妖怪」が宿っており、「魔眼」である自らの右目にて封印・使役する。土御門ありすの護衛とそのお役目達成の為、大会に同行する。
聖アダムス女学園3年生。とある使命を帯び、突如として来日した彼女は、その絶大な魅力で転校3日を経たずして学園を掌握。彼女の求めるものが巷で話題のメダロットの大会・女神杯にあることを知り、涼風蘭を従者見習いとして参加する。
聖アダムス女学園3年生。とある使命を帯び、突如として来日した彼女は、その絶大な魅力で転校3日を経たずして学園を掌握。彼女の求めるものが巷で話題のメダロットの大会・女神杯にあることを知り、涼風蘭を従者見習いとして参加する。